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パソコンの修理・復旧でハードディスクの交換

パソコンでリカバリが出来ないなら修理・復旧をする

パソコンを購入するとDVDやCDが付いていることがあります。そこにはリカバリー用と記載があります。何のためのものかといいますとパソコンを出荷時の状態にすることができるソフトが入っています。どういったときに使うかです。パソコンは使っているうちにハードディスクを使ったり、色々な資源を使うことで設定が変わります。そうすることで知らないうちにファイルのゴミなどがたまることがあります。物理的なものでないので、簡単には取れません。

リカバリー処理をすることでファイルのゴミなどが一切ない初期の状態にできます。初期の状態なのでインストールしたソフトや保存したファイルに影響が出ることもあるので注意しなければいけません。通常は一定期間使ってパソコンの使い勝手が悪くなったときに行います。ドライブにリカバリーソフトを入れるとどんどんリカバリーしてくれるのですが、なかなか前に進まないことがあります。すると表示にリカバリーに失敗しましたと表示されました。

リカバリーに失敗した時は修理・復旧に依頼しないといけないことがあります。場合によっては元の通りに起動しない場合があります。ディスクの一部に異常があるときに起こることがあります。無理に何度もリカバリー操作をしないようにします。
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